残響のテロル


3日間にわたり見ていた“残響のテロル”を見終わりました

全11話で見やすいなと思って見たんだけど

内容は好みではなかったかな

ただ 絵が好きで見続けた感じ




■原作     渡辺信一郎

■監督     渡辺信一郎

■音楽     菅野よう子

■話数      全11話  




彼らはそれぞれ数字で呼ばれていて

「9」と「12」が主人公




ただただ 「12」がかわいい







有能な孤児たちを施設に集めて

人工的に特異な能力を持つ人材を育てる計画ーーー




計画は失敗に終わり

多くの孤児たちは死んだ




心と体に傷を負った生き残り3人の

いわば復讐劇的な内容なんだけど...




いまいち どこが有能なのか分からなかった

ただ単に 普通に頭が切れるだけというか




ただ もう一人の生き残り「5」はやばい

「5」は有能でクレイジーな奴  好き




そして 髪型のセンス良すぎ







あと 普通の女の子も巻き添えくらうんだけど

名前を思い出すこともできないくらい存在感がなく

あの子 この話にいるかな?ってくらい




最後は切なかったけど

「9」のタイミング良すぎる死が謎すぎて

「12」の死がショックすぎたショック死かな




まあ でも11話でよくまとめたなって思います

世間に孤児院の存在や計画の存在が知れ渡って

結果的にはHAPPYなのかもしれないけど




セリフで

「あの時の続きをやるつもりだ」とか

「あの時は負けてばかりだった」とか

『いつだよ』『いつの話ですか』って

突っ込みたくなるシーンも多くて

自分の中である程度飲み込む部分も多い作品かと




個人的にはどこかスッキリしませんでした




家出をした女の子は

あれから家に帰ったのかな

母親とうまく過ごしてるのかな

そのあたりも少しは描写して欲しかったな




とりあえず作品としては良いです

ただ 戦闘アクションものしか見なかったから

現実的な話が物足りなく感じたのかもしれない




キャラクターデザインの中澤一登さん

あなたの絵は好きかもしれない

ちょっと調べてみよっと




おやすみなさい


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